予約不要の特急便も同料金
海外渡航RT-PCR2万5000円(税込み・英文診断書込み)
上本町わたなべクリニックは、
(1)熟練医師による鼻咽頭SWAB法
(2)世界最高 real time RT-PCR 機器
(3)分子生物学博士による検査
(4)変異株対応
で、世界100ヵ国以上の渡航実績。
世界最高レベルのコロナRT-PCR総合検診を提供。本質のわかる人だけご来院ください。
(中国/シンガポール/タイなど100ヵ国以上対応)
上本町わたなべクリニックのreal time RT-PCR総合検診
【熟練医師による鼻咽頭swab法 変異株対応】
real time RT-PCR検査 +陰性証明書+当日結果(英語表記or日本語表記)
= 25,000 円 (消費税込み)
結果のお渡しは、原則当日です。
月曜日から土曜日、新型コロナPCR検査を行なっています。
【COVID-19 PCR ENGLISH】
【COVID-19 PCR 中文】
上本町わたなべクリニックのコロナswab法realtimeRT-PCR総合検診での入国実績が100ヶ国を突破。
検体採取と検査の精度へのこだわり
新型コロナPCR検査を希望される方は、電話にてお問い合わせください。
電話での予約
☎ 06 - 6772 - 0075
PCR専用メールでの予約
【 mail : reservation@uehonmachi.jp 】
FAXでの予約
【 FAX 06-6772-0083 】
お名前・連絡のつく電話番号・検査の目的・出発日などを記載のうえ、メール・FAXをお願いします。
[英語での説明 in English ]
[中国語での説明 in china ]
■◇■◇ real time PCR検査早見表 ■◇■
上本町わたなべクリニック(大阪上本町トラベルクリニック)は、中国大使館・ハワイ州・タイ・韓国・台湾・ベトナム・マレーシア・カンボジア・ラオス・ミャンマー・シンガポール・ブルネイ・厚生労働省・経済産業省・海外渡航者新型コロナウイルス検査センター【TeCOT】の登録機関です。
中国大使館指定医療機関
上本町わたなべクリニックの新型コロナウイルスRT-PCR検査は国内検査での鼻咽頭swab法です。唾液法では、誤った結果が出る可能性が高く、ほとんどの国で認められていないためお勧めしません。
上本町わたなべクリニックの鼻咽頭Swab法新型コロナウイルスRT-PCR検査が1万人超、熟練の検体採取で保健所よりも高精度のコロナPCR検査を行っています。鼻咽頭swab法は熟練者が行う必要があります。
※新型コロナウイルス感染疑いの症状がある方は入室できません。
【5大陸100ヵ国・地域一覧】上本町わたなべクリニックで鼻咽頭Swab法によるreal time RT-PCR 総合検診証明書による渡航実績(2020年~)
■アジア
アフガニスタン・イスラム共和国、アラブ首長国連邦、アルメニア共和国、イエメン共和国、イラク共和国、イラン・イスラム共和国、インド、インドネシア共和国、ウズベキスタン共和国、カタール国、カンボジア王国、サウジアラビア王国、ジョージア、シリア・アラブ共和国、シンガポール共和国、スリランカ民主社会主義共和国、タイ王国、大韓民国、台湾、タジキスタン共和国、中華人民共和国、トルコ共和国、日本、ネパール連邦民主共和国、バーレーン王国、パキスタン・イスラム共和国、バングラデシュ人民共和国、フィリピン共和国、ブータン王国、ブルネイ・ダルサラーム国、ベトナム社会主義共和国、香港、マレーシア、ミャンマー連邦共和国、モルディブ共和国、モンゴル国、ヨルダン、ラオス人民民主共和国、レバノン共和国
■アフリカ
ウガンダ共和国、エジプト・アラブ共和国、エチオピア連邦民主共和国、ガーナ共和国、カメルーン共和国、ケニア共和国、コンゴ民主共和国、ザンビア共和国、シエラレオネ共和国、ジブチ共和国、ジンバブエ共和国、南スーダン共和国、セーシェル共和国、セネガル共和国、タンザニア連合共和国、中央アフリカ共和国、チュニジア共和国、ナイジェリア連邦共和国、ナミビア共和国、ボツワナ共和国、マダガスカル共和国、マラウイ共和国、南アフリカ共和国、南スーダン共和国、モーリシャス共和国、モーリタニア・イスラム共和国、モザンビーク共和国、モロッコ王国、リベリア共和国、ルワンダ共和国
■ヨーロッパ
アイルランド、アルバニア共和国、イタリア共和国、ウクライナ、エストニア共和国、オーストリア共和国、オランダ王国、ギリシャ共和国、グリーンランド、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国、スイス連邦、スウェーデン王国、スペイン王国、スロベニア共和国、チェコ共和国、デンマーク王国、ドイツ連邦共和国、ハンガリー、フィンランド共和国、フランス共和国、ベルギー王国、ポーランド共和国、マルタ共和国、モンテネグロ、ルーマニア、ロシア連邦
■北アメリカ
アメリカ合衆国、カナダ、グアテマラ共和国、グアム、セントビンセント及びグレナディーン諸島、セントルシア、ドミニカ共和国、ハワイ、メキシコ合衆国
■南アメリカ
アルゼンチン共和国、ウルグアイ東方共和国、チリ共和国、パラグアイ共和国、ブラジル連邦共和国、ペルー共和国、ボリビア多民族国
■オセアニア
オーストラリア連邦、タヒチ、パラオ共和国
しっかりとした徹底的な検査で、入国できない事態がないように、パンデミックの中でできることを行っています。唾液法や韓国検査などのいい加減な検査で陰性証明を取っても、感染が見逃されていれば、本人の健康や感染加害者となるだけでなく、渡航する当該国の人たちを感染被害者かつ感染加害者とさせることになり世界に悪影響を与えます。さらに、診断書と診断書発行クリニック・国籍・便名がはっきりわかりますので、国際問題に発展している事例も既にあります。
現在世界では、新型コロナウイルスのパンデミック中です。よほどの事情がない限り、日本政府も、ほとんどの国への海外渡航並びに帰国をしないように勧告を出しています。日本国の信用を汚さない行動を求めます。日本国の信用を汚すことに、罪悪感の無い方や無頓着な方は、海外渡航を推薦できません。
令和3年1月25日【月】
コロナPCR受診者の海外渡航実績が5大陸100ヵ国・地域達成
~鼻咽頭Swab法新型コロナウイルス real time RT-PCR総合検診を受けて世界各国へ~
上本町わたなべクリニック(所在地:大阪市天王寺区、院長:渡邊 章範)では、2021年1月の段階で鼻咽頭Swab法新型コロナウイルス real
time RT-PCR総合検診を受診し、出国された方が5大陸100ヵ国・地域を到達したことをご報告させていただきます。
当院では2020年6月より新型コロナウイルスに対する検査を開始しました。流行が拡大していく中で、日を追うごとに世界では入国の規定が厳しくなっています。また入国に関する条件の変更も幾度とあり、海外渡航者はその条件に合った検査を受けなければなりません。。
当院は月曜日から土曜日まで毎日検査結果の当日報告や英文診断書の当日発行を行い、一人でも多くの方が希望通りの渡航が可能となるように対応しています。また、抗原検査やLAMP法(簡易PCR法)や唾液による新型コロナウイルスRT-PCRなど偽陽性・偽陰性の高い検査は一切行わず、熟練医師による鼻咽頭Swab法新型コロナウイルス real time RT-PCR総合検診と臨床診断用IgM検査にこだわり、結果として、日本から帰国する外国人や海外でビジネスを行っている日本人などから多くの利用をいただきました。厳格な検査が、パンデミック中に海外に行く方の不安の解消にこたえることで、5大陸100ヵ国・地域を到達という形で現れたものと思っています。
*上本町わたなべクリニックの新型コロナウイルスRT-PCR検査スケール(無断転載禁止)について詳しく知りたい方へ
(1) RT-PCR検査には、検査方法により精度が違います。
Aランク. 精度が高いところは、日本承認・アメリカFDA承認など、精度が保健所よりも良い検査が多いです。およそ2倍の違いがあるといわれています。
Bランク. 精度が高いところは、日本承認の新製品など、精度が保健所よりも良い検査が多いです。
Cランク. 普通の検査の場合、保健所と同じ精度で、70%になります。
Dランク. 中国のPCR検査キットを使ったり、韓国に検体を送るところもあります。
(2) 検体採取方法によっても精度が異なります。
Aランク. 鼻咽頭Swab法が、標準法です。ただし、検体採取者の熟練度によります。現実的に、新型コロナウイルスは、新しいウイルスなので、この検体採取できる医師も限られていますし、熟練するほどの検体数を行った経験豊富な医師は限られます。正しくとらなければ、やはり無駄な検査になります。
Bランク. 新型コロナウイルスの検体採取数が少ない医師による、鼻咽頭Swab法。
Cランク. 精度が低い方法が、Swab法(鼻腔)。 Dランク. 唾液検査の場合精度が50%になり、当たるも八卦の世界になります。
(3) 予約の連絡してから陰性証明書が出るまでの時間(検査結果によっては遅くなります。)
Aランク. 検査結果が最短翌診療日に出ます。
Bランク. はやいところで、3日から4日です。
Cランク. 4日から7日が標準的です。
Dランク. 遅いところでは、1週間から10日かかります。遅いと検査が出るまでに感染拡大の危険があります。
自費は、クリニックの格とPCRの検査方法と検体採取方法によると思うといいでしょう。
上本町わたなべクリニックは、(1)(2)(3)ともにAランク。トリプルAです。つまり、同じ自費のコロナPCRといっても、精度や検査結果が出る時間に極端に差があるため、どの検査を受けるのかが重要になります。
渡邊 章範(たかのり)院長
<院長 渡邊 章範(たかのり)略歴>
平成10年3月大阪市立大学医学部卒業(医師)。平成15年3月大阪大学大学院卒業(医学博士)。第一回RNA若手の会からの参加者で、第一回RNA学会会員(当時大学生)。阪大微生物研究所などでRNAの研究も行う。結核予防会での非常勤職員も行う。文部科学省日本学術振興会特別研究員(PD)、大阪市立大学総合診療科高血圧グループ後期臨床研究医(シニアレジデント・SARSの時は発熱外来も担当)を経て平成18年5月17日上本町わたなべクリニック開業。現在に至る。総合診療医としてメディア出演多数。コロナウイルスの専門家としてのメディア出演も50回を超える。
◇抗体検査とRT-PCRについて詳しく知りたい方に◇
抗体検査・・・体内にウイルスが感染したことに対する免疫反応が起こり、獲得免疫として、一般的には、初期から出て、やがて消えるIgM抗体と、感染の中期以降に出現し、比較的長期に残るIgG抗体ができます。これにより、新型コロナウイルスの感染の履歴があるか、もしくは無いかがわかります。デメリットとしましては、RT-PCRよりも精度が低いとされています。感度・特異度は、99%を超えています。メリットは、感染リスクがほぼないことです。
RT-PCR・・・現在、体内に新型コロナウイルスがいるかどうかがわかります。デメリットとしましては、現在のところ、精度が70%と低いことや感染リスクが大きいなどが挙げられます。
◇上本町わたなべクリニック院長渡邊章範医師の見解◇
つまり、臨床診断用抗体検査と臨床診断用RT-PCRには、本質的に調べるも目的も物も違うということ、そして、両検査には、それぞれ特有のメリットデメリットがあるということが言えます。臨床診断用抗体検査と臨床診断用RT-PCRと検診の組み合わせで、それぞれの、検査の目的とメリット・デメリットを補完することで、より精度の高い陰性証明書の発行を行います。