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大阪トラベルクリニックは2006年から海外渡航ワクチン接種・海外渡航健康診断・帰国時健康診断を行っています。

TEL. 06-6772-0075

〒543-0037 大阪市天王寺区上之宮町1-15
近鉄大阪上本町駅14番出口から徒歩3分。
ホテルアウィーナ大阪の正面、
ドン・キホーテ上本町店の西隣です。

ダニ脳炎ワクチンダニ脳炎ワクチン

ダニ脳炎ワクチン接種推奨地域

●:予防接種をおすすめしています。
〇:局地的な発生のリスクがある場合や留学先の求めに応じて接種を検討してください。

〇北・西ヨーロッパ ●東ヨーロッパ ●南ヨーロッパ
●ロシア


ダニ脳炎

ダニ媒介脳炎は、マダニ科に属する各種のマダニによって媒介されるフラビウィルス感染症です。
ダニ媒介脳炎ウィルスを持った成ダニ・若ダニの吸血によりウィルスに感染します。感染したヤギやヒツジなどの未殺菌の乳を飲んでも感染することがあるとされています。流行期は春から秋で、高度800~1000m以下の落葉樹林帯地域。
 

症状

発熱、頭痛、眼窩痛、全身の関節痛や筋肉痛などの症状があり、髄膜脳炎を生じた場合、痙攣、麻痺、弛緩性麻痺、めまい、知覚異常、人格の変化、意識障害、傾眠傾向など中枢神経系症状が現れます。潜伏期間は、2~28日で、通常7~14日です。感染しても70%は不顕性感染であるとされています。発熱、頭痛、筋肉痛および関節痛、全身倦怠感、食欲不振、悪心などの症状は1週間ほど続きます。致死率は1~2%、回復した場合、神経学的後遺症が10~20%みられると言われています。主な後遺症は、認知障害、神経精神病学的変化(無関心、記憶障害、睡眠パターンの変化など)、視覚障害、聴覚障害、麻痺などです。


 

予防・対策

病原体を保有するマダニに咬まれないようにすることが最も重要です。流行地域など病原体の存在が知られている地域において森林地帯に入る場合は、長袖・長ズボンを着て、靴は完全に足を覆うものがよく、サンダルは履かない。
感染する危険性のある方に対して、ワクチンの接種は効果的です。